ワインを長く楽しむための保管方法!

ワインのちしき♪

きちんとワインを保存するワインセラー一番!

ワインって、何ヶ月間も熟成させるとおいしくなる種類もあるんだけど、ほとんどは長い間置いておくと、どんどんおいしくなくなっていっちゃいます。それくらいデリケートなお酒なんですね。

でも、正しい方法で保管しておくと、それなりに日持ちもするんですよー。

正しい方法っていうのは、温度とか湿度とかを一定にして、揺らしたりとかしないで、光が当たらないようにするコト!

これを全部やってくれるのがワインセラーなんですっ!

ワインセラーって冷蔵庫みたいな形してて、扉がついてます。その中にワインをしまっておけるようになってるんですよ。

冷蔵庫みたいって言ったけど、キンキンに冷えるワケじゃなくて、ワインの保存にピッタリな温度と湿度を保ってくれるから品質が守れて、しかも取り出したらすぐにおいしいワインが飲めちゃうんです♪

もちろん、光も入ってこないような設計になってます。

あと、超カッコイイ☆

おうちにあるだけで、超オシャレ♪

インスタ映えを約束された存在。

もちろん最大のメリットは、ワインを長期間保存できるってコトですよっ。

大事なワインとか高級ワインをテキトーに保管して、味とかニオイが悪くなったらもったいないですよね?それを防いでくれるのが、ワインセラーなんですっ!

まだ開けてないワインの保存方法は?

ワインセラーはゼッタイにあった方がいいけど、まあまあ高いんですよねー。しかも、お家があんまり広くないと、置く場所を探すのもちょっと大変。

もしワインセラーとか買えないなら、コルク栓のところをラップで巻いて、ボトル全体を新聞紙でぐるぐるくるんじゃってください!あ、まだ開けてないワインですよ?

こうすると、湿気の変化に弱いコルクを守りながら、ワイン全体を光から守ることができちゃいますっ!

温度対策は、押入れとか床下倉庫とかあるなら、そういうところに入れておけばオッケー!でも夏は気温が上がってワインにもあんまりよくないから、冷蔵庫の野菜室とかに入れておくのもアリ。

まだ開けてないワインは、できれば横に寝かせて保存しておきましょー!こうするとコルクが濡れて空気が入りにくくなりますよ♪

ちょっとでも空気に触れさせないのが長くおいしく保存するコツなんですっ!

じゃあ開けたワインの保存方法は?

栓を開けたけど全部飲みきれなかったワインは、しっかりと栓をして保管しておいてください。

ワインボトルの中を真空状態にしてカチッとフタを閉められる道具があります。「バキュバン」っていう商品とかね。

こういうのを買って置いておくと、飲みかけのワインでもあんまり品質を落とさずに保管しておくことができますよ。

ワインセラーと比べたらぜんぜん安いから、もしワインをこれからも飲む予定があるなら、1つくらいは持っておいてもイイかもです☆

ワインって酸素に触れると質が悪くなっていっちゃいます。酸化っていう現象が起こるから。

だから、小さい瓶とかに移し替えて、できるだけ空気に触れないようにする方法もアリかなー。

でもこの方法だと新しいボトルに移す時に空気がガンガン入っちゃうから、どうしても飲みきれなくて、バキュバンとかなくて困ったときだけにしておきましょー。

開けちゃったワインは、もう冷蔵庫に入れちゃってください!コルクがなければ寝かせる意味もないので、立てて保存しても大丈夫!

そして、早めに飲むっ!!

ワインセラーを持ってても、開けたあとのワインはココで紹介した保存方法を試してみてくださいねー☆

the wine guy ─ ワインと通販とおつまみとわたしと。
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